パナソニック TH-50MR770 50型 4K液晶テレビ ビエラ
パナソニック VIERA TH-50MR770(50V型 4K液晶テレビ)の特徴まとめ
基本スペック概要
- 画面サイズ:50V型
- 解像度:4K(3,840 × 2,160)
- パネル:VA × LED(液晶パネル+LEDバックライト)
- 内蔵HDD容量:2TB ハードディスク内蔵
- 内蔵ドライブ:4K Ultra HDブルーレイ対応ブルーレイディスクドライブ内蔵
- チューナー:地デジ×3、BS/110度CS×3、BS4K/110度CS4K×2
- 実用最大出力:30W(15W+15W)フルレンジスピーカー×2
最大の特徴:レコーダー一体型オールインワンモデル
テレビ+レコーダー+BDプレーヤーが一体
スタンド部分に「2TB HDD」と「4K Ultra HDブルーレイ対応ドライブ」を内蔵したレコーダー一体型モデルです。これ1台で、
- 新4K衛星放送の視聴・録画
- ブルーレイ/DVDの再生・録画
- ネット動画の視聴
まで完結します。別途レコーダーを用意したり配線を増やす必要がなく、設置がすっきりします。
4K2番組同時録画に対応
4K放送を含む2番組同時録画が可能なため、「見たい番組が重なっていても両方録画しておける」使い勝手の良さがあります。
録画・時短機能の充実
ドラマ1クール自動録画
あらかじめ時間帯を設定しておくと、その時間帯のドラマを1クール分自動録画します。録画予約を個別にしなくても、話題のドラマをまとめて追いかけ視聴できます。
音声付き早見再生
録画した番組を約1.3倍、1.6倍、2.0倍などの早見で再生できる機能を搭載。音声付きなので内容をきちんと確認しながら短時間で視聴できます。
プレビューサーチ機能
録画番組を1分ごとの画像で一覧表示し、見たいシーンを画像から選んで再生できる「プレビューサーチ」を搭載。長時間番組の中から見どころ部分だけをすばやくチェックできます。
映像品質と画質機能
4K HDR対応
HDR10/HDR10+/HLG/Dolby Vision などのHDR規格に対応。明るいシーンと暗いシーンのコントラストをしっかり表現し、立体感と奥行きのある映像を楽しめます。
明るさ連動HDR
部屋の明るさを検知し、それに合わせてHDR映像の輝度を自動調整する「明るさ連動HDR」を搭載。明るいリビングでも、暗い視聴環境でも見やすいコントラストを保ちます。
高輝度対応色補正・適応型色補正
映像の輝度情報を部分ごとに検出し、色の抜けや薄さを抑えながら明るさ感をアップする色補正機能により、自然で鮮やかな色表現を実現します。
音質・サウンド性能
フルレンジスピーカー×2、合計30W出力
フルレンジスピーカーを2基搭載し、合計30Wの出力により、ニュースやドラマのセリフから映画や音楽コンテンツまでバランスよく再生します。
クリアで聞き取りやすい音声設計
人の声を聞き取りやすくするチューニングが施されており、リビングでの日常的な視聴に適した音質設計になっています。
スマート機能・操作性
ネット動画対応
各種動画配信サービスに対応しており、テレビ単体でネット動画を楽しめます。
音声操作リモコン
音声で番組名やジャンル、ネット動画のコンテンツ検索が可能な音声操作リモコンを付属。文字入力の煩わしさを軽減し、直感的な操作ができます。
見やすい「デカ文字番組表」
従来よりも文字サイズを大きく表示する番組表を採用。録画予約や番組確認がしやすい設計です。
サイズ感・設置性のイメージ
50V型のバランスの良い大きさ
50インチは、一般的なリビングにちょうどよいサイズ感で、大きすぎず小さすぎないバランスの良い画面サイズです。視聴距離の目安はおおよそ1.8~2.0m前後です。
レコーダー一体型で配線もすっきり
別置きレコーダーが不要なため、テレビ周りの配線や機器が減り、設置がシンプルになります。
このモデルをおすすめしたい人
- レコーダーとテレビをまとめて1台にしたい人
- 4K放送の視聴と録画、ブルーレイ再生、ネット動画までを一括で楽しみたい人
- ドラマや連続番組をよく視聴し、自動録画や時短視聴機能を活用したい人
- テレビ周りの配線や機器を極力減らしてすっきりさせたい人
まとめ
パナソニック TH-50MR770 は、4K液晶テレビとしての画質だけでなく、2TB HDDと4K対応ブルーレイレコーダーを内蔵した「オールインワンモデル」である点が最大の魅力です。テレビ視聴・録画・ブルーレイ・ネット動画を1台で完結させたい方に非常に適した一台と言えます。
※必ずメーカー公式サイトでご確認ください。