ソニー KJ-43X85K 43V型 4K 液晶テレビ BRAVIA KJ43X85K
SONY BRAVIA KJ-43X85K の特徴まとめ
基本スペック概要
- 43V型の4K液晶テレビ
- 解像度は3,840×2,160の4K対応
- 映像エンジンにソニー独自の高画質プロセッサーを搭載
- OSはGoogle TVで、各種アプリ・ネット動画に対応
映像品質の特徴
高画質エンジンとアップコンバート
高画質エンジンにより、コントラスト・色再現・精細感をバランスよく向上します。地デジやBDなど4K以外の映像も、4K相当までアップコンバートして表示します。
色再現とHDR対応
広色域パネルと色補正技術により、自然で鮮やかな色合いを再現します。HDR映像に対応しており、明るい部分と暗い部分の階調表現が豊かです。
動きの速い映像に強い倍速駆動
倍速駆動パネルを採用し、スポーツやアクション映画の残像感を低減します。なめらかな動画表示で、ボールや選手の動きが追いやすくなります。
ゲーム用途に適した性能
HDMI 2.1対応
4K/120Hz入力に対応したHDMI端子を搭載しています。次世代ゲーム機のパフォーマンスを引き出しやすい仕様です。
低遅延・可変リフレッシュレート
ゲームモード時に入力遅延を抑制します。VRR(可変リフレッシュレート)やALLM(自動低遅延モード)に対応し、カクつきや遅延を抑えたプレイが可能です。
音質の特徴
X-Balanced Speaker
スリムな筐体に収まりつつ、音の解像感を高めたスピーカーユニットを採用しています。セリフが聞き取りやすく、映画やドラマの音声もクリアです。
立体音響対応
マルチチャンネル音響に対応しており、対応コンテンツでは立体感のあるサウンドを楽しめる構成です。本体スピーカーのみでも臨場感のある音場を実現します。
スマート機能・使い勝手
Google TV 搭載
YouTube、Netflix、Amazon Prime Videoなど主要な配信サービスにテレビ単体で対応しています。見たいコンテンツを音声検索で探すことも可能です。
録画機能
外付けHDDを接続することで、地デジ・BS・CS放送の録画に対応します。複数番組の同時録画に対応したモデル構成で、裏番組録画も行いやすくなっています。
サイズ感・設置性
43V型ならではのバランス
一般的なリビングはもちろん、寝室・書斎などにも置きやすいサイズです。大きすぎず小さすぎない画面サイズで、視聴距離1.5〜2.5m前後の環境に適合しやすいです。
デザイン
スリムベゼルのすっきりしたデザインで、部屋のインテリアを邪魔しにくい外観です。シンプルなスタンド形状で、一般的なテレビボードにも載せやすいです。
このモデルをおすすめできるポイント
映像・ゲーム・ネット動画をバランスよく楽しみたい人向け
- 高画質処理と倍速駆動で、映画・スポーツともに視聴クオリティが高い
- HDMI 2.1対応や低遅延モードにより、ゲーム用途にも強い
コンパクト寄りの4Kテレビを求める人向け
- 65インチは大きすぎるが、4Kと高画質は妥協したくないという方にちょうど良いサイズ
- リビングにも個室にも置きやすい、汎用性の高い43V型
まとめ
ソニー KJ-43X85K は、「43V型という扱いやすいサイズで、高画質・高機能・ゲーム対応も妥協したくない」というニーズに応えるモデルです。幅広い用途にフィットする万能型の4Kテレビといえます。
※必ずメーカー公式サイトでご確認ください。